なぜ足をもむのか? 一言で言えば「健康になること・健康な状態を維持すること」になります。
足をもむことで、
①血液循環を良くし
②老廃物を体外に排出して
③細胞を活性化させることで
④臓器に余計な負担をかけない
ことができます。
そして、反射区が刺激されることで、
⑤関連ある臓器や器官、さらに身体の抵抗力を持つリンパ系統も働きが活発
になり、健康が回復するのです。
健康な時は、健康であるのが当たり前になので、健康のありがたさが分からないものですが、不健康になってからありがたさを知ることになる前に、今、健康であることに感謝すること、維持することはとても大切なことです。
例えば・・・
肩こりがひどいから、サロンなどでマッサージしてもらう
→ こりがほぐれて身体が軽くなる → しばらくしたら、また肩がこる → マッサージしてもらう
の繰り返しで、マッサージしても、一時的な緩和に過ぎないかと思います。
つまり、根本的に肩こりを解消するには、
肩こりになりにくい身体になる=「体質改善」をすることが大切になります。
便秘で悩んでる方は、便秘になりにくい身体へ、冷えで悩んでる方は、冷えになりにくい身体へ
改善することが根本からの悩みの解消方法になります。
足もみは人にしてもらうものと思ってらっしゃる方が多いかと思いますが、身体の健康な状態を維持するには、毎日続けるのが理想です。毎日歯磨きをして、歯に溜まった食べ物のカスや歯垢など取り除くように、毎日足もみをして、老廃物を体外へ排出するのです。
毎日続ける為には、人に頼らず、お金をかけず、自分で自分の足をもんであげること、これはとても重要なことです。人の手を借りずに、いつでもどこでも毎日続けられます。継続は力なり、若石健康法はそれでこそ、本来の効果を発揮するのです。
「自分の健康は自分で守る」これが若石健康法の使命でもあります。
心臓は、収縮・弛緩運動を繰り返して、全身に血液を送り出すポンプの役割をしています。
栄養や酸素がたっぷり含んだ血液は、動脈に入り、全身のいたるところに流れ、細胞に栄養や酸素を届けます。その後、体内の老廃物などの不要なものを受け取って、静脈に入り、途中、腎臓で汚れをろ過して、キレイな血液になって再び心臓へ戻ることを繰り返すことで生命維持をしています。上半身の血液は比較的容易に心臓へ戻っていきますが、下半身の血液は引力の抵抗を受けながら進まなくてはいけません。心臓だけで一連の動きを行うと結構な負担になってしまいます。また、心臓から遠く離れていること、地球の引力や靴の影響、運動不足により、足には体内に不要な老廃物が溜まりやすく、老廃物があるがゆえに足の末端まで血液が流れず、途中で跳ね返されてしまいます。結果、余分な血液が上半身をめぐってしまい、全身の血液循環が悪くなってしまいます。

そこで、心臓と同じようなポンプの役割が必要となり、そのポンプが足なのです。
足の筋肉が収縮すると静脈は圧迫され、弛緩すると拡張されることで、血液は心臓へ戻っていくのです。この作用をミルキングアクションといいます。このように、足がポンプの役割をしていることから、「足は第二の心臓」と言われています。
ウォーキングが健康に良いのも、歩くことで足裏が刺激され、足まで来た血液を心臓へ送り返すことになり、血液循環が良くなるからといえるでしょう。
また若石健康法は、血液循環をスムーズにさせる為にとても重要な、腎臓などの排泄器官の機能を強めるという効力を持っています。その為、足もみの最初と最後には排泄器官である反射区をしっかりもむようにしています。そして、もんだ後は、お白湯をたっぷり飲んで、より早く老廃物を体外に排出させるように促します。

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