東大阪市 小阪、京都市上京区にある、若石(じゃくせき)健康法のサロン・スクール

Q&A(若石)

若石健康法に関する、よくある質問をまとめています。
その他の質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

若石健康法は治療ですか?

代替医療、民間療法の1つとして広く活用されていますが、怪我や病気を治すのが目的ではなく、
あくまで人間が本来持っている自然治癒力を高め、心身の改善を図る為の療法(健康法)です。

若石健康法は痛いですか?

英国式など、西洋式のリフレクソロジーに比較すると、個人差はありますが、多少の痛みはあります。
程よい強さでもむことで、反射区の奥まで刺激が届き、全身の血流を良くして、
老廃物排出を促進するデトックス効果があり、体質改善や病気予防にもつながります。
痛みはもんでいる時だけで、終わった後はとても軽くなり、むくみも解消されてスッキリします。
しかし、強ければ良いと言うわけではなく、逆に痛みを我慢することはストレスにもつながるので、
当サロンでは受けられる方に合わせて、もむ力の調整をしています。

1日のうち、いつもむのがいいのでしょうか?

食後1時間以内を避ければ、基本的にいつでも良いですが、朝にもむと、日中快適に過ごすことができ、
夜にもむと、1日の疲れがほぐれ、最もリラックスした状態で、良い眠りにつくことができると言われています。

1回にどのくらいの時間をかけてもむのですか?

64ヶ所全ての反射区を1つずつもむには、片足30分、両足で60分かけるのが理想とされています。
気になる反射区だけや片足だけをもむのではなく、両足全ての反射区をまんべんなくもみ、
気になる部分は少し時間をかけてもむようにします。

注意することはありますか?

食後1時間は避けましょう。食後は消化器系統に血液が集まり、消化活動を促しています。
その時にもむと、血行が良くなり、消化の為に集まっている血液を分散してしまう場合があり、
消化不良の原因にもなります。
また、妊娠中や生理中も血液循環が関係し、異常出血などを起こす場合もありますので注意が必要です。

もんだ後、なぜ白湯(ぬるま湯)を飲むのですか?

足をもんだ後は、血液循環がとても良くなっており、血液中の老廃物を、いち早く尿として排出するために
水分を取ります。
ただし、冷たい水は身体を冷やしてしまったり、常温の水やお茶は、身体の水分補給として蓄えられ、
体外に排出されにくいので、ぬるま湯を飲んでください。
飲む量は、できれば500ccくらい飲んでいただけると良いのですが、無理なら飲める量でかまいません。
また、500ccを何回かに分けて飲んでいただいてもかまいません。
病気などで水分制限をされている方は、お医者様にご相談ください。

どのくらいのペースで続ければよいですか?

老廃物は毎日出てくるため、毎日ご自身で足もみをしていただくことがとても大切になります。
そして、週に1度、プロによるチェックを兼ねて、もんでもらうことが、理想とされています。

副作用はありますか?

足もみは、薬ではないので、副作用はありません。自己の自然治癒力を高めます。
ただし、個人差はありますが、好転反応が出る場合もあります。
好転反応の例として、尿が濃くなる、トイレが近くなる、だるくなる、眠くなるなど、いろんな反応がありますが、
いずれにせよ、”良くなるための反応”なので、心配はありません。

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日本若石マスターズ協会

 

足もみ塾

 

当サロンは、国際若石健康研究会、株式会社 足もみ塾の公認サロンです。

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