お客様から、
「痛いところは良くないのですか?」
とよく質問を受けます。

確かに、お疲れなところは痛いということは多いですが、
痛みに対する感覚は個人差があり、
同じ強さ、同じ状態でも、痛いと感じる人もいれば、
痛くないと感じる人もいらっしゃり、様々です。

なので、「必ずしも、痛いから良くないとは言えないですよ。」とお答えしております。
痛みに敏感な人は、どこもかも良くない、となってしまいます。

また、今まで何も感じなかったのが痛く感じるようになったというケースは、
麻痺していた状態から感じる状態へ、良い方向へ改善していると考えられます。

足を触ってみて、ゴリゴリと塊のようなところや、
砂のようにジャリジャリと硬いところは、
発痛物質などを含む老廃物で、痛いと感じることが多いです。

足もみを続けることで、柔らかい足になり、痛みも和らぐことでしょう。