足もみのしくみを、コップに入れた泥水で、
簡単にご説明いたします。

足もみコップ循環

①足もみ前:泥(老廃物)が底(足)に溜まっている
②足もみ中:泥(老廃物)が動き出す
③足もみ後:泥(老廃物)が全体に行きわたる
④水を注ぎ(お白湯を飲み)
コップの外に水を溢れさせる(体外に出す【排尿】)
⑤泥(老廃物)が少なくなる

血液循環は常に行われているので、また①の状態になります。
④で水を注がなかったら、
泥は外に溢れることなく、泥の量は変わらず、
時間が経つと①に戻ってしまいます。

洗濯で、すすぎ水を注入することで、汚れを排水するのと同じです。

足もみを続けることで、①の泥は柔らかい状態がキープでき、動きやすいです。